皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!
いや~、世の中は秋ですよ。
すっかり急に秋ですよ。
そんな秋只中ではありますが、先日中学生になる娘の文化祭の合唱発表会に行ってまいりました。
凄いですよね、中学の合唱発表会って親がいけるんですね。
僕が通っていた中学校ではそんなことなかったような気がしますが…
でもまあとにかく行ってまいりました。
娘は来て欲しくない感じでしたが、行ってまいりました。
こう見えても僕は小学校が合唱部だったという男子としては異色の経歴の持ち主ですからね。
細かい事を言い出せば、色々とあるものですが、
ありません!
娘よ、よく頑張った!
君は最前列であるとパートを歌っていた。
父ちゃんはしかと見たぞ!
口を大きく開けて、娘が歌っている。
娘が、あの小さかった娘が、中学校の制服を着て歌っている。
いつも父ちゃんの後を追いかけて、父ちゃんに抱っこをせがんで、いつも父ちゃん父ちゃんと呼び掛けてくれた君が中学の制服を着て頑張っている!
感無量でございました。
こんな親の元で、よくも無事に育ってくれていますね。
でももう、父ちゃんと呼んでくれる回数は減りました。
間違っても抱っこはせがみません。
父ちゃんの後を追いかけるどころか、冷めた目で一瞥してきます。
写真は体育館の天井です。
本人を写すと叱られます。
悲哀に満ちた、せめてもの父の抵抗です。
娘よ。
これも君の成長なのだ。
生物としての行動としては決して間違ってはいない。
君には君の世界が出来つつある。
君はその世界で花咲、美しく彩るはずだ。
だから本当は父ちゃんが見上げた体育館の天井に悲哀なんてない。
君の成長が眩しすぎて、ついつい自分の目を逸らしてしまった希望に満ちた天井だ。
娘よ、これだけは言っておく!
父ちゃんは天井を見上げていた時も、君が歌声によって震わせたその空気を余す事無く感じていたのだ!
今週末の期末テスト、きっかり頑張ってね!
ってなわけで、今週もバリンバリンに張り切っているわけですよーーーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!