皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「絶望的な状況というものはない。人が状況に対して絶望的になるだけだ。」
劇作家、クレア・B・ルースの言葉です。
本当にその通り。
状況は皆同じように降りかかる。
でも結果が何故違うのか。
これもよく仲間たちに話すことです。
どんな悲惨なこと。
自分に非がないような状況。
天災もそうだし、不景気もそうです。
みんなに降りかかるこれらの状況の中で、どうして結果が違うのか。
同じ被災した状況の中で、もう駄目だと絶望してしまう人。
よし、ここからだ!と歯を食いしばる人。
五年後、十年後の姿はかなり違うことでしょう。
これは単純に心の持ち方の違いです。
人としての能力の違いなんてほとんどない。
大切なのは、起きた状況を受け入れどうしたいのか考えることです。
神様は全てを奪うかのように見えて、絶対にすべてを奪うことはありません。
では神様は何を残してくれたのか。
これに気がつくかどうかです。これが好転することの糸口です。
世界で一番不幸だと信じて疑わず、十年近く僕はいじけて生きていました。
そこからでられたきっかけは、状況を冷静に受け入れたこと。
とにかく理想的な状況へ一歩踏み出したこと。
そして、自分は幸運だと信じてみたことでした。←前回話した良かった探しです。
ってなわけで、本日もいつも通り張り切っているわけです!
(o^-‘)b
イェイ!