皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!
いや~、本格的にね、始まっております。
こういうものなんですかね~?
娘の反抗期。
あれだけね、あれだけですよ?!
あんなにお父ちゃん大好きだった娘が、現在はお父ちゃん大っ嫌いですから。
もちろん僕は娘の事大好きなんですけどね。
娘はお父ちゃん大っ嫌い。世界一嫌い。
そんな感じですよ。
人生はね、ビールより苦いです。←ちょっと居酒屋らしいこと言った!
覚悟はしていましたよ、異性のことどもですからいつか拒絶されるのだと。
でも実際にこうして嫌われてみると感慨深いものですよ。
だってこんなに僕に冷たくする女性っていた?
こんなに冷めた目で、冷めた声で、冷めた表情で接する女性いた?
いたかも知れないけど、いませんよ~~~~~~~~!
まあでもね、必要なことですよ。多分ね。
彼女は父を拒絶することによって、いま彼女の世界を構築しているんです。
父の群れを離れる準備をしているんです。
だから父は君とのほど良い距離感を測りながら生活しています。
もし君が何か踏み外しそうになってもすぐにその手を掴める距離。
でも君の世界を壊さないだけの距離。
デリカシーの無い父ちゃんはそれも時々間違ってしまうけれど、
でも娘よ、よく覚えておくと良い。
君の未来はけして間違っていない。
だってそれは父ちゃんと母ちゃんが大切に君を想っているからだ。
でも若い君はたくさんの間違いを犯すかもしれない。
それでいい。間違えて良い。
だけど間違いは素直に認める心と、そこから学ぶ知性を持っていて欲しい。
そう知ればその間違いは優しさや豊かさを育ててくれる種になるからだ。
今君の心は嵐の様に穏やかではないかもしれない。
いつかその嵐が止み、穏やかで凪いだ心が現れた時、父ちゃんとビールを飲もう。
父ちゃんはその苦みを君と噛みしめたいと今夢想している。
その苦みを夢想することは、今現在君に冷たくあしらわれることも父ちゃんの人生を豊かにしてくれているんだ。
な~んて、ビールのCMみたいになってしまったけれど、父ちゃんはいたって真面目でござるよん♡ ←こういうところが娘に嫌われる!

画像は七五三の頃の娘と僕。

ってなわけで、今週も張り切っているわけですよ~~~~~~~~んだ!
(o^-‘)bいぇい!