娘の呼吸 壱の型

投稿者: | 2024年5月29日

皆さん、こんいちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!

いや~、実はですね~
最近、娘に暴力を受けているわけですよ。

学校から帰って来ると僕の胸元にヘッドバッド!

顔を合わせたと思たら、体当たり!

まあ、可愛いものですよ。

思春期真っただ中で、ちょっぴり反抗期。

言動もやや暴力的でもあります。

ザ・反抗期!

よっ、反抗期!

そんな感じであります。

でもね~、こんな穏やかな父親ではありますが、時々間の悪さからイラっとしてしまうこともあるんです。ちょっと痛かったりもしてね。

もちろんそんな事はおくびにも出さないように受け止めるんですけどね。

でもよくよく記憶を辿っていくと、娘がしてくるヘッドバッドや体当たりのタイミングと云うか、呼吸がどこか懐かしいんですね。

で、ハタと思い至ったわけですよ。

「あ! この呼吸」

そうなんですよ、このブログを読んでいる藤原マニアの皆様はご存じかと思いますが、うちの娘は小学五年生くらいまで、15分一回くらい僕に抱っこをせがんでいたんですよ。

いつもいつも「とーちゃん抱っこ!」そんな感じでした。

そうか、その感覚だ。娘が体当たりしてくるタイミングとか呼吸が、抱っこをせがむときのものだ!そう行き着いたわけなんですよ。

つまり抱っこして欲しくても娘は反抗期なので、体当たり変換してたんですよね。

そう思い至ると、イライラも大解消!

間が悪く体当たりしてきても、ヘッドバッドしてきても、そうかそうか~♡って感じです。

でも昨日はちょっと爆発してしまいました。反省。

娘が学校の事や友達のことで、かなり愚痴っぽくなっていました。

はじめは「そう云う事あるね~」なんて聞いていましたが、あまりにも邪気が強くなってきたので、「いい加減にしなさい!」ブチブチブチ!っと。

娘が寝床に就く前にあいさつ程度に会話しましたが、少し険悪ムード。

風呂に入って僕が寝床に行くと、僕の布団に娘のぬいぐるみが二匹。

娘からの無言のメッセージ。

可愛すぎて胸が苦しくなりましたよ。

今朝僕がコーヒーを飲んでいると学校の支度に忙しい娘が、「朝少し寒かったね」と。

「寒かったけど、マヌール猫のぬいぐるみが遊びに来てくれていて暖かかったよ」と、僕。

娘は少しだけはにかんでいました。

アマアマなお父ちゃんは車で娘を送って行っちゃいましたとさ。

ってなわけで、今週もグングンと張り切っているわけですよーーーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!

写真は四歳の頃の娘と僕。

で、遊び疲れてソファーで一緒にぐったり。

形を変えながら、こんな日々は続いています。

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