東岡崎からお盆について考えてみた!

投稿者: | 2014年8月15日

皆さん、こんにちは!

『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

いや~、何だかお盆な感じですね~

 

世間では各地でボン・ダンスが盛んに行われているみたいです。

 

 

bon

 

期間限定って、

 

お盆自体が期間限定ですからね。

 

 

ところで、何で『お盆』?

 

 

盆?

 

 

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そもそも、『ボン』って?

 

 

そんな感じでググってみましたよ!

 

 

■お盆のいわれと由来■

お盆の正式名称は[盂蘭盆会・うらぼんえ]と言います。
先祖の精霊を迎え追善の供養をする期間を「お盆」と呼びます。

・7月または8月の13日より16日までの4日間をさします。
・13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎えます。
・期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をします。
・16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまにお帰りいただきます。

◆逆さ吊り?    

[盂蘭盆会・うらぼんえ]とはインドのサンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を漢字で音写したもので、 転じて「逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要」という意味です。

・お盆の行事はお釈迦さまの弟子の一人、目連尊者(もくれんそんじゃ)が母を救う話に由来しています。

目連尊者はある時神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。 そこで、どうしたら母親を救えるのかお釈迦様に相談したところ、 お釈迦様は言われました。

「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて供養すれば母を救うことが出来るであろう」と。

目連尊者がお釈迦様の教えのままにしたところ、その功徳によって母親は極楽往生がとげられたとのことです。

・それ以来(旧暦)7月15日は、父母や先祖に報恩感謝をささげ、供養をつむ重要な日となりました。

わが国では、推古天皇の14年(606)に、はじめてお盆の行事が行われたと伝えられています。
日本各地で行われるお盆の行事は、各地の風習などが加わったり、宗派による違いなどによってさまざまですが、一般的に先祖の霊が帰ってくると考えられています。

お寺では施餓鬼供養をしますが、家庭では先祖の霊が帰ってくる日としてさまざまな行事を行います。

 という訳さ!

 なるほど「うらぼんえ」

 なるほど「もくれんそんじゃ」

 盆という字は当て字なのね?

 それにしても「ウラバンナ(逆さづり)」とはね!

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 お盆!

 見直しちゃった!

 ってなわけで、本日も張り切っているわけですよ!

(o^-’)b

イェイ!

 

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