夢の本質

投稿者: | 2012年10月17日

 皆さん、こんにちは!

 『東岡崎 明月』の藤原です!

「たえず続く夢というものはありません。どんな夢でも新しい夢に代わられます。どんな夢でも固執しようとしてはなりません。」

 ヘルマン・ヘッセの小説、『デミアン』より。

 ひとつの夢を永遠に持ち続けないといけないと思っている人って意外に多いですよね。

 アルバイトで入ってくるこの中にも結構います。

 夢を大それたものと思ってしまうあまり、夢を持てなかったり、固執しまうばかりに二進も三進も動けなくなってしまったり。

 僕はそういう子達には言います。

 夢は変わってもいいんだよ。今日の夢と明日の夢が全く違ってもいい。

 でも大切なのは、今持っている夢に全力であること。

 それが次の夢のチカラになる。

 それがトンチンカンなことでも必ずその点は、やがて繋がるんだよ。

 実際、僕はトンチンカンな夢をたくさん持っている人間でした。

 でも今現在、面白いくらい繋がってきています。

 今ある夢も、人との関わりの中でどんどん変化しています。

 これでいいんです。

 夢は生き物なので絶えず変化するんです。

 成長してこそ“夢の本質”なんです!

 ってなわけで、本日もかなりの張り切り具合です!

 

(o^-‘)b
イェイ!

[`yahoo` not found]
Facebook にシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Follow Me

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください