15の昼

投稿者: | 2025年11月19日

皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!

いや~、ホントね。

時が経つのは早いですよ。

時の流れに身を任せですよ。

光陰矢の如しですよ。

烏兎怱怱ですよ。

なんなら、涙そうそうですよ。

そういっているのもですね、
つい先日、娘の誕生日でした。

あんなに小さかった娘も、もうあっと言う間に15歳です。

15歳といえば中学三年生ですよ。
受験生です。
受験真っただ中ですよ。

誕生日当日は店の営業日なので、定休日の日曜日に祝う事にしました。

早朝に店でチョちょいと仕事を済ませ、昼前に帰宅。

ちょうど家内が出かけた直後に娘に提案したんです。

「明日誕生日だしケーキでも買いに行こうか?」

というのも、家内は乳糖不耐症なのでケーキを食べることが出来ません。
本当はケーキ大好きなのに…。

目の前で食べるられるのもつらいだろうと、家内がいない間に娘とケーキを食べようと提案したわけです。もちろん娘は二つ返事。

娘の希望でガトータツミヤさんへ。

僕としてはショートケーキでサクッと祝ってあげるだけのつもりでしたが、娘のご希望はショーケースの中のホールケーキ。

ちょっと待って!予算オーバーですよ!

しかし引き下がらない娘。

抵抗する父。

譲歩案として「ケーキ二個ならどうよ?違う味が楽しめる」

それでも引き下がらない娘。

そしてとんでもないことに「ケーキ三つならいいよ!」などと宣う始末。

完全に折れまして、ホールケーキを購入。完全に娘に甘いオッサン。

これがその例のブツ。

僕は白いケーキ派なので、色々もの想うわけですよ。

でも娘の誕生日なのでと、頭の中の各方面に言い訳し、ローソクを立てて二人でお祝いを。

先ほどは白いケーキ派などと言いましたが、チョコケーキもずいぶん美味しいね!好きになっちゃった♡

あまりの美味しさに二人で半分ずつぺろりと!

ケーキは娘も食べたかったようで、かなりのご満悦。

でもやはり家内の不在時のお祝いは僕も娘も気が引けて、申し訳なさでいっぱいでもありました。

その分夜は盛大に。

娘の大好きな白菜と豚肉の鍋と、娘が作ったパプリカとトマトのマリネでお祝いし直しました。

やっぱり家族みんなでが良いね。

これは娘の近影。今回特別に顔出し許可されました。

こう見ても大きくなりやがりましたよ。

最近は反抗期も抜けてきたせいで、父の頭にリボンをつけて喜んだり、ヘッドバットをしてきたり、水平チョップをしたり、下ネタを言ってきたりしています。

僕が15の頃は鼻水垂らして犬と走り回っていましたよ。

ってなわけで、今週も張り切っているわけですよーーーーーーーーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!

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