家内が二割で、娘が八割。

投稿者: | 2025年11月12日

皆さん、こんいちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!

なんだか急に寒くなってきましたね~
これってもしかして冬が近いってことですか?

そんな感じなんですが、続々と年末の予約も入って来る季節ですよ。
ついこないだまで酷暑だの大雨だのと言っていたところなのに…

さて先日の定休日は珍しく朝から家内とお出かけを。←(最近娘の話ばかりだったので、久しぶりの家内登場!)
というか、娘がオンラインでお勉強という事で、部屋数の少ない我が家から追い出された感じです。

家内も免許のあれこれで警察に用事があったので、追い出された僕もお付き合いという事で。

思ったよりも早く家内の用事も一瞬で終わってしまったので、一緒にすぐ近くの港珈琲さんへ。

たまにはこうして夫婦でコーヒーでも飲みながらゆっくり過ごすのも良いものです。

これは僕が注文したふわふわのちぎりパンにカスタードのトッピング。
僕が待てなくて食べてしまったのを家内が撮影してくれました。

本当にモチモチのふわふわで美味しかった。
トッピングにはソフトクリームやらなんか素敵なものがたくさんありましたが、散々迷ってカスタードに。もしこのカフェが家の近くにあったら通ってしまったかもしれないです。

家内の用事があまりにも早く終わったため時間を持て余す夫婦。

イオンで買い物でもしようかと店を出ましたが、あまりの駐車所の混みように断念。

結局、コンビニでお菓子とコーヒーを買って自宅の駐車場で娘の許可が出るまでカフェタイム継続。

終了後は少し家で過ごし、昼食後はサウナへ。

帰宅後は夕食を食べてお決まりの大河ドラマ。

そして奇跡の21時就寝。

あ、そう言えば!←ココからまた娘の話題!

一昨日、娘が僕の頭を乾かしてくれたんですよ。

仕事から帰って夕食を摂ってお風呂から上がって、脱衣所の洗面台で頭を拭いて歯磨きをしている最中に娘が登場!

「お父ちゃん、何その頭」

ぼさぼさのNiceヘアースタイルを指さして、

「ちょっとしゃがんで」

そう言うとドライヤーで僕の頭を乾かし、ブラシを入れ、何かつけてしっとりと仕上げてくれました。

父としては夢のような時間で、思わずお小遣いでもあげてしまいそうな心持でしたよ。

布団に潜り込んでも、髪の毛からの素敵な香りと、先ほどの余韻で夢心地。

でも待てよ、と。

娘の誕生日近いじゃん!

だから?

だとしても?

ですから?

それが、なにか?

そんな夜を過ごさせていただきましたよ。

で、昨日帰宅後嬉しさ冷めやらぬ僕が娘に言ったわけですよ。

「ありがとう! 今朝起きても寝癖出来なかった。今日一日髪の毛サラサラだったよ」

娘が少し微笑んだわけですよ。←喜んでるのかな?

そこで家内が娘に訊ねるんです。

「ヘアオイルつけてあげたの?」

「違う。なんか違う瓶だった」

「えー、瓶ってもしかして! あれダメだよ、▼□※〇」

よく聞き取れませんでした。ただそのあと娘が家内に言ったんですよ。

「違うけどまあいかーって」

その後の会話もよく聞き取れませんでした。

父はまた別世界に…

いや、みんなが別世界に…

いやいや、僕がはじめからこの世界に居なかったんだ…

娘よ、父は思っている。
君が父の頭につけたものが何であれ、
髪を乾かし、ブラシでといて、きれいにしてくれたことは忘れない。
まだ一緒にお風呂に入っていたころ、父の身体を自ら洗ってくれたこともちゃんと覚えている。
照れやな父はその気恥ずかしさを茶化してしまう事がある。
でも覚えておいてほしい。
本当に嬉しくて、布団に潜り込んだ後、実は泣きそうだったんだ。
まだまだ難しい時期だから、どんなに嬉しくても大袈裟にしないようにと静かに嬉しさを噛みしめていたんだ。嬉しくてうれしくて息が止まりそうだったんだ。
だからこれだけは昨日も言ったはずだ!
「ありがとう!」と。

ってなわけで、今週も張り切らずにはいられないわけですよーーーーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!

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