皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!
いや~、何だか騒がしいでしょ?
本当に騒がしく騒がしいですよ。
ね?
7月5日。
どうしちゃったのジャパニーズ。
ちょっと落ち着いて。
だってぼくったちは経験したじゃないの?
あの恐怖の大王のやつも。
空から降って来るって言ってたやつも。

で、結局降ってこなかったじゃん。
ノートルダムの…
じゃなくてノストラダムスの!
まあ、そうは言ってもね。
僕も当時ちょっと期待してましたよ?
世の中どうなっちゃうの?って。
いや、1999年じゃなくて、1987年ごろかな。

そう、これこれ!
当時中学一年生で山の学習の時、同じ班だったやつが持っていて、何それ?って。
で、読んでみたら面白くて。
字が読めなかったからちょっとしか読まなかったんですけど、借りてまで読みましたよ。色々とばしながら。
当時本を読まない僕が夢中で飛ばし読んだ唯一の本かもしれないですよ。
だから1999年は結構待ち構えていたんですよね。
あったのなんてドラゴンズの優勝くらいと2000年問題の議論ぐらいだったでしょ?
まあ、預言と言えばですよ。
岡崎にはこんな予言もありましたよ。
「板屋町の大予言」
さらにさかのぼること1982年ですよ。
当時僕は小学3年生でしたよ。
学校が終わって板屋町の友だちの家で遊んでましたよ。
それはそれは大騒ぎして、もうその子のおうちは大迷惑。
見かねたその子のお爺さんが大激怒!
全員を居間で正座させて、説教開始。
で、その説教の中でお爺さんは言う訳ですよ。
「いいか、しっかり勉強して偉くなって、新聞に載るようなふいとになりなさい!」と。
その時の修司少年は説教中に立ち上がると、お爺さんが横に置いていた新聞を手に取って広げ、その上にちょこんと座ってお爺さんにむかってドヤ顔を披露。

こんな感じ。
新聞に載ったぞ、ってことなんでしょうね。
我々が帰った後、その家では僕の話題でもちきりだったそうですよ。
お爺さんが、「あの子大物になるぞ」って。
これが「板屋町の大予言」。
もちろんね、この大予言も見事にハズレることになったんですよ。
そうだからこそね、僕は言いたいんですよ。
「安心してください」と。
でもね、うちの家内は何か起こってもいいように準備してるらしいです。内緒ですよ。
まあ、備えあれば何とやら。板屋町の大予言ですよ。
ってなわけで、今週も変わりなく張り切っているわけですよーーーーーーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!