冷や飯を上手く食べる

投稿者: | 2014年9月17日

皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

 

「企業に勤めると、冷や飯を食わされる時もある。その時にグチをこぼしたり、腐ったりして、仕事をろくにしない人が多い。成功する人とは、この冷や飯を上手に食べた人であるといってよい。」

 

 

プロ野球元監督、川上哲治さんの言葉です。

 

 

 

すごくユーモアがあって真理をついている言葉ですよね。

 

冷や飯を上手に食べる。

 

どうせ同じ冷や飯なら愚痴りながら嫌々食べるよりも、工夫を凝らして上手く食べた方が良い。

 

これこそが仕事の極意だと僕は思っています。

 

かく云う僕も、以前愚痴の塊だったことがあります。

 

上手く行かないことは何かのせいにした方が気が楽になる。

 

でもそれもほんの一瞬のことで、根本の解決ができていないのだから、また愚痴らなければならない。

 

結局自分自身に最も苛立ってくる。

 

その自分を認めることができないから、また何かのせいにするという悪循環。

 

ある時、子供の頃を思い出しました。

 

淋しいのが嫌いな僕は、どんな事からでも遊びに結び付けることで、楽しむことができた。

 

仕事にそれを応用すると、案外楽に当てはめることができた。

 

落とし穴を作るときの気分で、仕事を企画すると、これまた愉快に頭が回った。

 

ゴールを決め、そこに至るまでに数々のトラップを仕掛ける。

 

思わせぶりにコースを誘導し、穴見踏み込ませる。

 

もちろん落とされた人には笑ってもらえるように。

 

そこがとても重要なポイント。

 

 

 

冷や飯を上手く食べる。

 

 

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何故なら食べられるだけでもありがたい事なのだから、あとは美味しく食べられる方が良いに決まっている!

 

つまり自分次第ということだ。

 

これは今も特に自分に言い聞かせている。

 

 

 

 

ってなわけで、本日も楽しく張り切っているわけですよ!

(o^-‘)b

イェイ!

 

 

 

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