支えられていると云うこと

投稿者: | 2012年8月1日

 皆さん、おはようございます!

 『東岡崎 明月』の藤原です!

「人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えられると信じております。私たちに今できること、それはこの大会を精一杯、元気を出して戦うことです。頑張ろう!日本。生かされている命に感謝し、全身全霊、正々堂々とプレーすることを誓います。」

 東日本大震災後の選抜高校野球大会での、創志学園野球部、野山慎介主将の選手宣誓です。

 あの時期、あの場所で、宣誓した野山君。

 これは叫びにも似た想いだったんじゃないかと思います。

 仲間に支えられることは、甘えではありません。

 宣誓中にもあるとおり、全身全霊、正々堂々と生きていくことで、自分自身を保つことで生まれてくる、チームワークです。

 社会でも、家庭でも、どんな小さな組織でも、支えられることを拒むことは出来ません。

 自分自身に正直に、正々堂々向き会うことが誰かの支えにもなるはずです。

 生かされた命に感謝すること。

 その命は自分ひとりでは存在しえないこと。

 仲間が居ること。

 書ききれないくらい、思い至らないくらい、たくさんの思いの詰まった宣誓です。

 さて、八月になりました!

 僕にとってはちょっと特別な月になりそうです!

 その話はまた追々!

 ってなわけで、月初から張り切りすぎています!

(o^-‘)b
イェイ!

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