東岡崎居酒屋のケーキがなくては始まらない話。

投稿者: | 2015年11月17日

皆さん、こんにちは!

『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

最近もたびたび市内各所で言われています。

 

「あ、ブログ読んでます!」

 

「ブログ面白いですね~」

 

僕が何か写真撮っていても、

 

「あ、ブログネタですか?」

 

 

ありがたいことです!

 

皆さんに読んでいただけるのはブログの人冥利に尽きるわけです!

 

まだまだブログの人として頑張っていきます!

 

 

そんなこんなで、本日11月17日は娘の誕生日です!

 

ちなみにこの人もお誕生日!

 

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ロックンロ~ル!

 

 

素敵な日です。

 

五年前の今日は本当に大変でした。

 

家内の調子の変化で何日か前から、傷んだら病院へ行き、また自宅に帰される。

 

家内が痛んだら病院に行き、また帰される。

 

何せ右も左もわかない。

 

店も忙しい時期。

 

ほとんど寝る間もなく、店と家と病院を行ったり来たり。

 

いよいよ陣痛が始まるも、中々生まれない。

 

夕方まで病院にいて、営業終了後にまた病院へ。

 

陣痛で苦しむか内のお腹をさすりながら居眠り。

 

看護士さんが

「お父さん、奥さんのお腹をさすってあげてください!」

 

ハッとしてまたお腹をさするも、また居眠り。。。

 

分娩室に運ばれた後も廊下でやきもき。

 

でも結局居眠り。

 

産声を聴いて、飛び起きて、壁にぶつかりそうな勢いで分娩室に飛び込むも、「お父さんはまだ!」と看護士さんに叱られて退却!

 

産婦人科のおばあちゃん先生に「こんな綺麗な顔した子は珍しい」と言われて涙が出るほど嬉しかった。

 

同時に自分の無力さも痛感。

 

まだ親父が存命の頃で、夜親父と小さく乾杯したっけ。

 

 

今朝の朝食時に僕は娘に言いました。

 

「お誕生日おめでとう!」

 

娘の反応は冷淡でした。

 

「ケーキもないのに、何言ってるの。」

 

Σ(・ω・ノ)ノえっ!

 

で、今度は保育園に送っていく車の中で。

 

「生まれて来てくれてありがとう。誕生日おめでとう。」

 

「だからケーキもないのに言わないで。」

 

「ケーキなくても、おめでとうって言われたらちゃんとお礼を言えるのが素敵な子だな~」

 

僕がそう言うともう一度おめでとう催促をする娘。

 

「誕生日おめでとう!」

 

思い切りシナを作って答える娘。

 

「ありがとう♡」

 

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大きくなりましたね。

 

こうしようと思わずとも、人は勝手に育つのだと感じています。

 

かといって願いは込めながら今後も向き合っていきます。

 

近頃は反抗もしますが、それも大切。

 

そこには君の世界があることも知っています。

 

でもお父ちゃんも未熟なので、お父ちゃんも君に反抗してしまうんです。

 

そんな感じでお互い学んでいこう。

 

君が誇れる父の姿に少しでも近づけるように頑張る所存で候!

 

ってなわけで、本日もきっちり張り切っているわけですよ!

(o^-’)b

イェイ!

 

あ、娘よ!

ケーキ買ったからね!

<(`^´)>

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