東岡崎居酒屋の風についての考察

投稿者: | 2015年1月20日

皆さん、こんにちは!

『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

今日は風が強いですね~

 

風が吹くとなると、あれですよね?

 

この国で昔から言われてるあれですよ!

 

 

桶屋さん、儲かってますか?

 

 

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でもまあ、結構ナンセンスですよね、このはなし。

 

風が吹いたら桶屋が儲かる。

 

動画もありましたけど。

 

風が吹いたら砂埃が舞う→砂埃が舞うと失明する人が出てくる→失明した人は昔は三味線弾きになった人が多いということで三味線が売れる→三味線が売れると原料のネコの皮が必要になる→ネコの皮が必要になると猫が減り、ネズミが増える→ネズミが増えると桶を齧るネズミが増える→桶の修理の意必要が増え桶屋が儲かる。

 

 

もう気づきましたよね?

 

ちゃんと気が付きましたよね?

 

桶屋さんが儲ける前に、三味線やさんが儲かってますよ!

 

そしてそれよりもっと前、目医者さんが儲かってますよね!

 

 

このたとえ話は、仏教では縁起を指す喩のようですが、

 

僕はこんな風に感じるわけですよ!

 

風が吹いたら商機あり!

 

つまり、どんな事でも勝機に変えられるわけです!

 

まあこれも縁起なんですけどね。

 

風が吹いた時、オタオタしていては患者さんを診る機会を無くしてしまいます。

 

失明した人が増えた時には、すでに三味線をたくさん店頭に並べておかなくてはいけません。

 

三味線屋さんが儲けた話を知った時には、すでに桶をたくさん作っておかなくてはいけません。

 

商売に限らず、風が吹いたところから何を考えるかで得られるものが変わるわけです。

 

機をとらえる力を養うには、常に現象を素直にとらえる力が必要なわけですよ。

 

 

このブログを書きだしたときには、ふざけようと思っていたのに、真面目に書いちゃった!

 

てへ!

 

 

風を感じる男になりたいんですよ!

 

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むしろ、風になりたいんですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

img_0 (1)

 

 

そして伝説へ!

 

 

そんな感じで、お土産シリーズです!

 

 

 

ってなわけで、本日も風を求めて張り切っているわけですよ!

(o^-‘)b

イェイ!

 

 

あ、でも、風邪の方にはくれぐれもご注意くださいね!

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