東岡崎のいなせなボンボン!

投稿者: | 2014年8月8日

皆さん、こんにちは!

『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

気になりますよね~

 

やっぱり、

 

気にならない筈がないんですよ。

 

 

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以前使った画像で恐縮ですが、

 

 

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そう、、、、、、め。

 

め組の人ですよ。

 

ご覧いただけましたか?

 

 

いなせ?

 

 

いなせって何?

 

粋で、いなせで、涙にゃもろい。

 

これが江戸っ子ですよね?

 

粋は解りますよ。

 

いなせは?

 

いなせって?

 

で、ググったわけ!

 

 

 

「粋」で「いなせ」

2012年7月 4日(水)

 

『粋でいなせ』といいますが、いったい『粋』とは?『いなせ』とは!?『いなせ』は【威勢がよくさっぱりとしたきっぷ】のこと。特に【勇み肌の若者】のことをいいます。漢字で書くと「鯔背」。「鯔(イナ)」は魚のボラの幼魚のことで、この鯔の背びれが日本橋・魚河岸の若者が結った髷(まげ)に似ていたために、その威勢のいい若者のきっぷを『いなせ』と呼んだという説があるのです。江戸後期〔いきな深川いなせな神田〕という小唄が流行りました。神田は左官や大工などが多く住む土地で、『いなせ』は魚河岸の若者だけでなく江戸下町の職人肌の若者のきっぷをいうようになったのですね。一方の『粋』。もともとは「意気」と書き【心ばえ、気合い】などをいいましたが、様々な意味を持つようになり、精神だけでなく衣装風俗にも使われるようになります。最初は男性に対して多く使いましたが、江戸後期になると主に女性に対して使われ、一種の美的理念を表すことばとして定着したのです。辞書には【きっぷ、容姿、身なりなどがさっぱりとして、洗練されていて、しゃれた色気があること】とありますが、具体的にはどうでしょう?例えば、先ほどの〔いきな深川いなせな神田〕にあるように、『粋』といえば深川。特に深川の辰巳芸者は、冬でも裸足に下駄。男まさりで羽織をまとい、そのきっぷのよさが粋の代表とされます。また質素倹約のおふれが出ていた江戸では、縦縞や格子などの地味な柄、また地味ながらも技がきいた小紋などが好まれ、「四十八茶百鼠」といった茶色や鼠色などの渋い色と合わせ、どう上手く着こなすかが『粋』とされました。『粋でいなせ』。人によって何を想像するかは違うかもしれませんが、まさに江戸の心が映しだされたことばなのですね。

 

「NHKアナウンサールーム」

 

 

なるほどね~

 

そういうことだったのか~

 

でも勇み肌の意味が分かんないよ~

 

 

ということでその答えはまた次回!

 

 

ってなわけで、本日もいなせに張り切っているわけですよ!

(o^-’)b

いぇい!

 

 

 

今日一日頑張れば、明日からはレッツ・ボン・ボン!

世間ではね!

 

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