誰かを大切に想う力

投稿者: | 2013年9月11日

 皆さん、おはようございます!
 『東岡崎 明月』の藤原です!
『補欠の気持ちをわかっている選手は必ず強くなるんです。「あの先輩のために自分は走らなきゃいけない」「何かのために自分は頑張らなきゃいけない」という気持ちになれたときに、能力は、発揮されるんじゃないかと思うんです。』
 神奈川大学陸上競技部監督、大後英治さんの言葉です。
 僕は仲間達に、よく一人前の欲の話をします。
$東岡崎 明月の社長ブログ
 自分ひとりのお腹を満たすなら280円の牛丼で良い。
 でも大切な人達のお腹を満たすにはそうはいかない。
 良いものをたくさん食べて欲しい。
 お腹を満たすだけじゃなく、喜んでもらいたい。
その想いが、一人前以上の力になる。
 だから周りの人達に感謝し、その人達のためにと思うことが出来れば、自分を超える力がでるのだと。
 実際に僕にしたって、たいした欲を持ち合わせてはいない。
 一人で生きるなら、裸が隠れるくらいの服と280円の牛丼と家賃二万円くらいの部屋があれば言うことは無い。
 でも家内には良い服を着せてやりたい。
 娘にはよい教育をしてやりたい。
 仲間達を幸せにしたい。
 そんな想いで一人前以上の欲を出して、力に変えている。
 誰かを大切に思えること。
 これも大きな力なのかもしれない。
 なんて言いながら、僕の力は空回りばかり!
 ちゃんと一人前以上発揮されているかな?
 ってなわけで、本日も空ぶかしに張り切っているわけですよ!
(o^-‘)b
イェイ!

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