皆さん、こんばんは!
『東岡崎 明月』の藤原です!
日本最大の無料WiFi商店街 福岡・天神地下街で運用開始
産経新聞 9月1日(木)15時24分配信
福岡市中心部の「天神地下街」で1日、高速インターネットに無料で接続できる公衆無線LAN「Wi-Fi」の運用が始まった。地下街の各店内でもネット接続が可能となり、スマートフォン(高機能携帯電話)で手軽に情報を調べながら、ショッピングを楽しめるようになる。
商店街での公衆無線LANの運用は長崎や北九州でも行われているが、関係者によると、天神地下街は国内でも最大規模という。
南北約590メートルの天神地下街の全体で利用でき、接続時の登録やパスワードは不要。スマートフォンやタブレット端末、ノートパソコンなど、無線LANへの接続が可能な機器から「ログイン」の操作をするだけでネットにアクセスできるようになる。
スマートフォンやタブレット端末の利用者の増加を受け、天神地下街を運営する「福岡地下街開発」が独自に環境を整備した。
同社は「スマートフォンなどの利用者には外国人も多く、海外からの観光客も呼び込んでいきたい」としている。
このニュース、きましたね。
これからの商店街のひとつの形です。
つまり、楽天市場などに見る仮想商店街のリアル版のスタートです。
自分の目で見て、歩いて、手に取り、購入動作。
この原始的な買い物業務にITの融合です。
それぞれの商店がゲリラ的にイベントを催し、情報をキャッチする喜びと発信する喜びが買い物をよりいっそう楽しくさせることでしょう。
どこで、なにが、どう起きた。あるいは起こったのか。
今までよりもピンが細くなり、グローバルに発信していながら実のところローカルにキャッチする。
これから、この手のエリアがどんどん増えてゆくんでしょうね。
商店街。市町村。ショッピングモール。学校。繁華街。
グローバルにネット世界は広がりながら、実際の単位はスーパーローカル。
これからのキーワードは、スーパーローカルです。
そしてそこに最も適しているツールが、facebookなんじゃないかとひそかに思うわけです。
ってなわけで、皆さん今日もお疲れ様でした。
おやすみなさいませ!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: