今どきの若い者などということは絶対に言うな。

投稿者: | 2015年3月11日

皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

「実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。

 

今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。

 

その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。」

 

 

山本五十六さんの言葉です。

 

 

 

もう本当に、はい、と頷くしかない言葉です。

 

実のところ僕自身も、最近の若いやつらなどと思ってしまいがちです。

 

自分の若かった頃はああだこうだなんて考えも。。。

 

でもよくよく考えてみれば、年長者の方たちから手痛い指摘を何度も受けたことを思い出す。

 

そしてその中にも、君の将来を否定しているのではないと、紳士的な方もいました。

 

当然そうした人の指摘は今になっても僕を殺さず、育ててくれた至言のひとつとなっている。

 

 

20120224001

 

 

若い人たちには何ができるのかという可能性を。

 

改めて、自分の肝に銘じることにします。

 

ダメな部下はいない。ダメにした上司がいるだけだ。

 

これは他でもない、僕が自信が仲間たちに言った言葉だ。

 

今一度、自分自身に。

 

ってなわけで、本日も反省をバネに張り切っているわけですよ!

(o^-‘)b

イェイ!

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