10を11に。

投稿者: | 2014年7月23日

皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月の藤原です!』

 

 

「自分が理解できるものにしか挑戦しない場合は、10はいつまでたっても10のままなのだ。」

 

作詞家、秋元康さんの言葉です。

 

 

これは本当にその通りで、あえて自分の理解の壁を破ることは意識しないと中々できない。

 

同じように勉強のためだと思っている読書が、同じ傾向のものばかり選ぶために、帰って偏りの世界に自分を閉じ込めてしまうこともある。

 

僕は意識的に、美容院や銀行、或いは移動中の新幹線や飛行機などでは絶対に普段は読まない雑誌や書籍を読むようにしている。
普段は観ないバラエティー番組などもサウナでは強制的にみることになる。

 

 

帰ってそういうものからの方が仕事のヒントを得たりする。

 

お客様からの新しい提案もこれと同じで大いにヒントになったりする。

 

もちろん出来もしないことを安請け合いすることはありませんが、考えも及ばず、やれば出来そうなことは無理をしてでもやるようにしている。

 

何より自分の価値観に固執することが、日常を退屈に、窮屈にしてしまうことは経験が教えてくれている。

 

 

でもこれも本当は3歳の娘が教えてくれたことだ。

 

彼女はいつも自分の力量以上の事に挑戦してる。

 

出来ないのにおかしなタイミングで飛ぼうとする。

 

既存の使用方を超越した遊び方で玩具から楽しさを引き出す。

 

怪我もするし、壊したりもする。

 

でもそのたびに彼女の10は11になる。

 

見習うべきところがありすぎて、その成長から目が離せない。

 

 

全力などというものは、本来、自分自身では測れないものだ。

 

人は自分の理解の及ばないことは出来ないものだ。

 

だから人が与えてくれた難題や、環境は意識して有難く身を置く必要があるのだと考えている。

 

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でもなかなかね。
やはり自分の枠を超えられない39歳なんですけどね!

┬|ョ・ω・`*)てへへ!

 

 

ってなわけで、本日も朝から張り切っているわけですよ!

(o^-’)b

イェイ!

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