規制されない在り方

投稿者: | 2014年2月26日

 皆さん、おはようございます!
 『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「こうしなければならないとかいうことのために自分の生き方を規制されるっていうのは、結局、言葉だけを信じて生きているみたいなもんですからね。お題目になっちゃうし、楽しくないんですよね。」
 タモリさんの言葉です。
 これは本当に深い言葉ですよね。
 よく自分はこういう人間なんだよね、なんて鼻息荒く話している人なんかいますが、僕は息苦しくないのかと疑ってみちゃうんです。
 そういう人は何かにつけて身動きが取れなくなって、苦しそうにしている。
 自分はこうじゃなくちゃいけい、って自分で自分をがんじがらめにしてしまうんですね。
 結局弱さの表れだったりするんだと僕は思っています。
 もちろん、弱くても全く問題なんですけど、こうしなくちゃいけないというのはやり方について雁字搦めになっているだけで、自分の在り方について誠実であるほうが、もっと柔軟に事が運ぶことを僕は経験として学んできました。
 自分はこうあるというヴィジョンがあれば、やり方はいくらでも見つかります。
 やり方を決めてしまうと、そのやり方が運ばないと終わってしまいますからね。

 とはいうものの、僕のすべてがうまくいくことばかりでもないんです。
 やり方が何通りもある分、時間がかかりすぎてしまったりもしますね!
 ってなわけで、本日もかなり柔軟に張り切っているわけですよ!
(o^-‘)b
イェイ!

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