幸福というものは

投稿者: | 2013年11月27日

 皆さん、おはようございます!
 『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「幸福というものは、受けるべきもので、求めるべき性質のものではない。求めて得らるるものは幸福にあらずして快楽なり」
 志賀直哉さんの言葉です。
 これはズシリと来ますね。
 確かに真理かもしれません。
 人はついつい他者に幸福を求めてします。
 でも本当に自分を満たすことのできるほどの幸福は、自分の中にしか存在しません。
 つまり、幸福とは、もうすでに受け取っているものの中にあるのです。
 僕はよく仲間たちに話します。
 幸せは恥ずかしがりやなので、いつも隠れている。
 でも幸せを見つけてくれる人のもとにはどんどん集まってくる。
 幸せは恥ずかしがり屋でもあるのです。
 そして不思議なことに、大きな幸せほど見えにくい。
 大きな幸せはすごく恥ずかしがり屋で、苦難の後ろに隠れていて、なかなか姿を表せない。
 でもこれも幸せを見つける名人のところにはどんどん集まってくる。
 大きな幸せはとても恥ずかしがりやなので、一度その名人に見つけられると、ずっと離れようとはしないのです。
 そしてどんな幸せも、常に見えるところ、つまり自分の懐に隠れているんですよね。
$串焼きホルモンが自慢 東岡崎 居酒屋明月の社長ブログ
 そんなこんなで、水曜日の朝はテンション高めで張り切っているわけですよ!
(o^-‘)b
イェイ!

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