実はすでに与えられているのかもしれない

投稿者: | 2013年1月23日

 皆さん、おはようございます!

 『東岡崎 明月』の藤原です!

「発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目をもつことだ。」

 フランスの作家、プルーストの言葉です。

 環境や景色の変化は、分かり易いかもしれない。

 しかし本当はそこの起きている心の変化を意識に映し出す方が大切で、実はその景色は意識さえ持てば、環境を変えなくても映し出すことができるのだと思います。

 前回も書きましたが、日々発見に満ちているはずです。

 同じ朝は来ないし、時間の経過とともに毎日合う人の姿かたちも変わっている。

 同じ「おはよう」も、同じ「おやすみ」もないわけで、意識を持って見渡せば、感動しないわけにはいかないのが日常だと思います。

 何気ない日常の仕事。

 意識しないままに、行動してしまっている手や足。

 その仕事の意味をもう一度考えて意識することで、新しい発見があり、そこにイノベーションがある。

 奇をてらう事よりも、何気ないことに変革の種がある。

 実はすでに与えられているのかもしれないその種を見つけることこそが、仕事をする上での醍醐味に違いありません。

 さて、自分に言い聞かせます。

 職場に足を踏み入れ、深呼吸をします。

 ここはどこだ?

 新鮮な気持ちで日々ことに当たりたいですね!

 ってなわけで、またまた自分に言い聞かせて張り切りパワー炸裂です!

(o^-‘)b

イェイ!

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