みずから愉しむことのできない人々は

投稿者: | 2012年10月3日

 皆さん、おはようございます!

 『東岡崎 明月』の藤原です!

「みずから愉しむことのできない人々はしばしば他人を恨む」

 童話作家、イソップの言葉です。

 まったくその通りですよね。

 自ら愉しむことのできない人は、いつも人任せ。

 できないことも、今の自分の境遇も、こんなことならと全部人のせい。

 シンプルに考えれば、自分の人生を生きていない人です。

 どんな境遇も必ず楽しむ要素はあります。

 苦境さえも必ず楽しめる。

 自分が責任を負い、リスクを負い、主体的に世界を見れば、それが自分の人生であると気づくはずです。

 今の自分を受け入れ、抱きしめれば、どんな場所でも楽しめる。

 とはいえ、長くそれができなかったのが僕自身です。

 全てを他人のせいにして世の中を恨んでいました。

 ちっとも自分の人生を生きていなかった。

 あるときふと子供の頃に観たアニメを思い出しました。

 ハウス名作劇場の「ポリアンナ物語」

 作中ポリアンナはどんな境遇もひとつの遊びで楽しんでいました。

 それが「良かった探し」

 朝が来た、よかった。

 食事にありつけた、よかった。

 一日健康でいられた、よかった。

 あなたとお話できた、よかった。

 どんな境遇も、辛いと思うのか、楽しんでしまうのか、それを選ぶ自由は誰にでもあります。

 そんなふうに状況を楽しみはじめると、不思議と人生が動き始める音を聴きました。

 今はどんな状況も楽しいです!

 ってなわけで、本日も楽しく、張り切って朝を迎えております!

(o^-‘)b

イェイ!

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