会社とは社会である!

投稿者: | 2011年8月12日

 皆さん、こんにちは!

 『東岡崎 明月』の藤原です!

 今から10年近く前、ある雑誌でこんなアンケートがありました。

 対象とされたのは、まだ未公開の無名ベンチャー企業の経営者です。

 「成功したら何をしますか?」

 多くの経営者の答えは、ほぼ例外なくこんな感じでした。

「南の島でのんびりと暮らす」

 しかし、たった三人の若き経営者だけが、まったく同じ回答をしたそうです。

「次の事業をやるに決まってるだろ」

 この三人の若き経営者は、まだ上場前で無名の頃の、楽天の三木谷社長、サイバーエージェントの藤田社長、オン・ザ・エッジの堀江社長だったそうです。

 これってすごいですよね。三人の事業欲たるや。

 そして、あえて語弊を承知で言わせて貰えば、その後の日本経済の価値観を変えたメンバーです。

 事業とは、社会貢献の形だと僕は思っています。

 この三人はITを通して豊かなネット社会を実現してくれました。

 次の事業をやるとは、新たな社会貢献を形作る意思に他ありません。

 もちろんその先にあるのは、自己実現なんでしょうけど、ゴールが南の島でののんびり暮らしでは、結局事業を私物化しかねません。

 形がどうあれ、彼らが今尚輝かしいのは単なる自己の欲求に終わらなかった証ではないでしょうか。

 って、また真面目に語ってるちびっ子社長の僕でした!

(/ω\)

 さて、僕の経営理念!

 『会社とは社会である!』

 これはすべての経営判断が、社会としてどうなのかということです!

 資本主義経済の中では、小さくも会社が社会を作る欠片なのです。

 つまり、明月も社会なのです!

 ってなわけで、本日も社会の一つとして、東岡崎から笑顔を発信です!

 ご清聴ありがとうございます!

(o^-‘)b

イェイ!

東岡崎 豚もつ鍋屋の社長ブログ

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